オンラインカジノの遊び方!バカラについて徹底解説!
オンラインカジノ!バカラの遊び方徹底解説!
バカラはランドカジノ、オンラインカジノ共に、『運』のゲームとして世界中で高い人気を誇ります。
バカラは、トランプを使ったゲームで、バンカーとプレイヤーのどちらが9に近くなるかを予想し、ベットするゲームです。
ベット時以外は全てディーラーによってゲームが進行し、カードを引くか否かと言った選択は自分(客側)ではせず、ルールによって決定して行きます。
ゲームが始まる前にどこにベットするかが勝敗の分かれ目となります。
カジノゲームの中でも特に大金の動くゲームとして知られおり、初心者から上級者まで幅広い層から人気があります。
バカラの基本ルール
バカラは、「プレイヤー」と「バンカー」のどちらが勝利するかを予想する、と言うのがゲームの基本となります。
ここで言う「プレイヤー」自分の事ではありません。
第三者の目線に立ってプレイヤーとバンカーにベットします。
そのため、バンカーは胴元役・プレイヤーは客役、と言った呼び方をされる事もあります。
勝敗は、「配られたカードの数字の合計値が9に近い方」で決定します。
ただし、そのままの合計値ではなく、下1桁の数字で勝負をします。
バカラでは、最低でも必ず2枚のカードがバンカーとプレイヤーに配られます。
その後、条件によってはもう1枚配布され、最高3枚のカードの合計値で競う事となります。
4枚目以降が配られる事はありません。
最終的に合計値が9に近い方(下一桁)が勝利となります。
トランプの数え方
バカラは、ブラックジャックや他のゲームのような数え方とは異なります。
バカラの場合、数字はそのままの数で、絵柄のカードが「10」となります。
例えば
「2」+「7」=9
「1」+「10」=11
「6」+「クイーン」=16
になります。
ベットの方法と配当率
基本的にはプレイヤー、もしくはバンカーにベットしますが、それ以外にも「引き分け(タイ)」「ペア」「ビッグ・スモール」と言った賭け方が存在します。
いずれかのみと言う制限はなく、複数の場所に同時にベットする事が可能です。
プレイヤーまたはバンカーにベットした際に引き分けとなった場合は、配当0となり、ベットした分は全て返却されます。
また、引き分けにベットして、同時にバンカー・プレイヤーにもベットした状態で引き分けになれば、バンカー・プレイヤーにベットした分が返却されます。
バカラの基礎用語
バカラをプレイする上で、よく耳にする用語は以下の通りになります。
フェイスカード、もしくはピクチャー
J、Q、Kといった絵柄カードのこと。
ナチュラル
PLAYER、BANKERとも初めの2枚の合計が「8」か「9」のこと。ナチュラル8。ナチュラル9などと呼びます。
Deck/デッキ数
52枚のトランプを1Deckとし、カジノによってDeck数は異なりますが、通常は8Deckでゲーム開始する場合が多いでしょう。
コミッション
BANKERに賭けて勝った場合、カジノに配当の5%が徴収される仕組みのこと。
バカラの必勝法
バカラは、まさに運に左右されるゲームとしてよく知られていますが、バカラにベットを置く際、実は必勝法があるのです。
これは統計から出ている数字のため参考になると思います。
①引き分けにかけない
タイが出た時のハウスエッジは14.4%で、この数字はカジノゲームでのハウスエッジを考えると高い方なのです。
高くなればなるほど勝つ確率はもちろん下がるので、引き分けに賭けるのはやめておいた方がいいでしょう。
②バンカーにかけよう
バンカーに賭けて勝った際、カジノ側は基本的に5%の手数料を取るため、自分に取ってくる取り分は95%となります。
カジノ側はプレイヤーがバンカーに賭ける時のカジノ側の負け分を考慮して、この5%の手数料を取っています。
なぜなら、バンカーに賭けた際のハウスエッジは1.06%と最も低いため、勝率はそれ以外に賭けるよりも断然高めだからです。
プレイヤーに賭けた際と比較しても、プレイヤーに賭けた際のハウスエッジは1.24%となっているので、やはりバンカーに賭けた方がローリスクハイリターンで勝てる可能性が高いのです。